ママ友飲み。

ちょっと前の記事に少しだけ書いたんだけれど、
母の手術の日が決まって、執刀医の説明があった日の晩、
地元のママ友達が『飲みに行こうよ』と誘ってくれた。

このママ友達は、子供達幼稚園時代、が同い年だった事をきっかけに中良くなったんだけれど、
今は子供達を差し置いて（笑子供同士は遊んでいない）
『ランチ行かない？』
『いくいく！！！』
などなど、携帯メールが飛び交う仲であるのだ。

会えば喋る喋る（笑）

その飲みの日も、病院に行かなくちゃならないことがぎりぎりになって決まってしまった。
『他の日にしようか？』と皆心配してくれたのだけど、
『いーーーーんや！遅れても絶対に行くからっ！！』（笑）
と、
せっかく行こうという気になってるのに、また流れたらいつになるかもわからないし。
夜の主婦友の外出はなかなか都合が合わないのだ。

病院の説明が終わり、一時帰宅の母を送ってくれる弟の嫁さんの車を見送り
（も、申し訳ない！！！って気持ちを込めて）
やっと病院をあとに出来たのが午後七時半。
電車で戻ってくるあたしに合わせてくれて、
彼女らは自宅最寄り駅前の居酒屋に陣取っていてくれた（笑）

着いたのは八時を回った頃。

『ぎゃーーーMさぁんっっっ！！大丈夫だったのっっ！！』
と、熱烈な歓迎を受け。

その後は。

喋る喋る。飲む飲む（大笑）

実は彼女たちとは不思議な縁がある。
仲間うち四人のうち二人が地元の幼なじみどうし（でも子供時代は遊ばなかったんだって）
その二人は、うちの旦那とも幼なじみである。
で、その片方とあたしが高校の先輩と後輩（でも、科が違ったので会う事は全く無し）
残ったママの旦那さんと、うちの旦那がどういうわけか同じ会社
（でも、でかい会社なので、会社で出くわす事はなし）
四人とも子供達が同じ年。

不思議だよなぁ（笑）

旦那が同じ会社だったママとは、同じように、実母が病気だっていうこともありで。
（彼女のお母様はうちと違い、重い難病なのだ）
たまにそっちのことでも愚痴など言い合う。

主婦もおのんきにしてはいられない。
さまざまな、時にはあまりにも程度の低すぎる原因のストレスで（笑）
悶々ともしちゃうのである。

結局。お開きになったのは真夜中零時を回っておりました（笑）
家まで元気に歩いて帰りましたとさ（大笑）