別宅です。
本宅が更新不能に陥ったときの避難場所としてキープしています。というわけで更新は不定期です。
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昨日の記事の続きであります。
さて、
温水似の(笑)脳外科の先生。
独特な雰囲気の人なんですが(笑)
過去の母の脳断面図(笑)を見つつ、説明をして下さいました。
要するに。
速い話ですが。
さて、
温水似の(笑)脳外科の先生。
独特な雰囲気の人なんですが(笑)
過去の母の脳断面図(笑)を見つつ、説明をして下さいました。
要するに。
速い話ですが。
頭がい骨に穴を開けて、そこから管を挿入し。
それをながぁぁぁ〜〜く、体の中に入れて。
みぞおちの辺から、腸のところに出して。
脳に、現在たまり過ぎになってしまう髄液を。
体の中に確実に逃がしてやりましょうと。
そのようなことなんですわ。
うーん。リクツはよくわかります。
でも、ちょっと....恐いっすね(笑)
でも、これが一般的な『バイパス手術』というものなんだそうで。
挿入する管を見せてもらうと。
先っちょに、脳圧を変えるためのペコペコする弁のようなものがついてて、
そこから、柔らかい白い細い管が、だーーーーっとのびてる。
管の感じは、なんかお素麺みたいなそんな感じの太さです。
だけど、やっぱりこういうものが体に入るのか〜〜。
と思うと。
実感がわくと、....なんか複雑ですわな。
しかも、首を通すので、首の皮膚は薄いので、外からなんとなーーーくだけど、
管があるのがわかるんだそうです。
あと、さっき書いた、頭がい骨のところに表に出る『弁』の部分は、やっぱりぽこん、と出っ張るんだそーですわ。
しかも。
そんなことはわかってたはずなんだけど、
一応頭部切開にはかわりがないので、
小さい穴をあける程度だけど、先生としては
『瀬戸内寂聴さんスタイルがベストなんですけど.....』
だよねぇ。
切開としては規模が小さいので、そこだけ髪を剃る、てこともありなんだそうだけど、
やっぱり感染が気になるし。
母『やっぱり剃るの〜〜〜〜〜〜〜』
『でも、逆モヒカンみたいな感じになっちゃって、後でカットするのも大変よ』
『そうよそうよ、短いのもお洒落よ、お母さんしたことないじゃない?』
『そうよ。かっこいいかもしれないわよ!』
『うんうん、可愛い帽子を買って来てあげるわよ』
などと(笑)
説得するムスメとヨメ(笑)
その後、述語の感染の危険性とか、起こりうるいろいろなリスクについての説明もあり。
母『あぁぁ〜〜〜〜落ち込むわあぁぁぁ〜〜』
髪の事も、その管のこともいろいろショックらしくて、気分が悪いと言い出す始末。
先生もそれを見て『もし、そうしてもやめたいとなれば、Kさんは症状が軽い方なので、またお水を抜きにきていただくという治療にも変えられますから。月曜日まで考えて下さって結構ですよ』
はははは
母は欝があるので、やたらと動揺してしまうのでややこしいのであります。
温水センセイ『怖がらせてしまったようでごめんなさいね〜〜。でも、今はこういうリスクまで全部説明しないと、いけない決まりになってるんですよ〜〜。こういうことは、殆ど起こらないんだけど、もしもっていうことがありますからね〜〜』
いえいえ大丈夫ですといいつつ。
予定の時間を大幅に過ぎてしまったのでありました。
実は。
ぴよりはその後近所の友達と飲みに行く約束をしておったのであります(笑)
帰り道の、地元の最寄り駅ま出て来てくれるというので、
じゃぁ行こうかな。。。とおっけいしたのでありました。
その飲み会については、また別記事で。
それをながぁぁぁ〜〜く、体の中に入れて。
みぞおちの辺から、腸のところに出して。
脳に、現在たまり過ぎになってしまう髄液を。
体の中に確実に逃がしてやりましょうと。
そのようなことなんですわ。
うーん。リクツはよくわかります。
でも、ちょっと....恐いっすね(笑)
でも、これが一般的な『バイパス手術』というものなんだそうで。
挿入する管を見せてもらうと。
先っちょに、脳圧を変えるためのペコペコする弁のようなものがついてて、
そこから、柔らかい白い細い管が、だーーーーっとのびてる。
管の感じは、なんかお素麺みたいなそんな感じの太さです。
だけど、やっぱりこういうものが体に入るのか〜〜。
と思うと。
実感がわくと、....なんか複雑ですわな。
しかも、首を通すので、首の皮膚は薄いので、外からなんとなーーーくだけど、
管があるのがわかるんだそうです。
あと、さっき書いた、頭がい骨のところに表に出る『弁』の部分は、やっぱりぽこん、と出っ張るんだそーですわ。
しかも。
そんなことはわかってたはずなんだけど、
一応頭部切開にはかわりがないので、
小さい穴をあける程度だけど、先生としては
『瀬戸内寂聴さんスタイルがベストなんですけど.....』
だよねぇ。
切開としては規模が小さいので、そこだけ髪を剃る、てこともありなんだそうだけど、
やっぱり感染が気になるし。
母『やっぱり剃るの〜〜〜〜〜〜〜』
『でも、逆モヒカンみたいな感じになっちゃって、後でカットするのも大変よ』
『そうよそうよ、短いのもお洒落よ、お母さんしたことないじゃない?』
『そうよ。かっこいいかもしれないわよ!』
『うんうん、可愛い帽子を買って来てあげるわよ』
などと(笑)
説得するムスメとヨメ(笑)
その後、述語の感染の危険性とか、起こりうるいろいろなリスクについての説明もあり。
母『あぁぁ〜〜〜〜落ち込むわあぁぁぁ〜〜』
髪の事も、その管のこともいろいろショックらしくて、気分が悪いと言い出す始末。
先生もそれを見て『もし、そうしてもやめたいとなれば、Kさんは症状が軽い方なので、またお水を抜きにきていただくという治療にも変えられますから。月曜日まで考えて下さって結構ですよ』
はははは
母は欝があるので、やたらと動揺してしまうのでややこしいのであります。
温水センセイ『怖がらせてしまったようでごめんなさいね〜〜。でも、今はこういうリスクまで全部説明しないと、いけない決まりになってるんですよ〜〜。こういうことは、殆ど起こらないんだけど、もしもっていうことがありますからね〜〜』
いえいえ大丈夫ですといいつつ。
予定の時間を大幅に過ぎてしまったのでありました。
実は。
ぴよりはその後近所の友達と飲みに行く約束をしておったのであります(笑)
帰り道の、地元の最寄り駅ま出て来てくれるというので、
じゃぁ行こうかな。。。とおっけいしたのでありました。
その飲み会については、また別記事で。
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