別宅です。
本宅が更新不能に陥ったときの避難場所としてキープしています。というわけで更新は不定期です。
本宅は http://ameblo.jp/paper-cascade/
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友人PBが遠く〜〜から出て来てくれた。
母の事で危ぶまれたんだけど、なんとかぽっかりとあいた時間が出来。
すかさず某の車で出動。
人の運転はらくちんらくちん(笑)しかも、某は上手なのでさらにらくちん。
時折、周囲の車に『遅い!』とかイラチ炸裂で威嚇かましてるけど(大笑)
PBと、某と、あたしとは不思議な心地よさで繋がっている。
...と、思っているのはあたしだけなのかもしれないけど(笑)
三人になるのは、一年に何度でも無い。
でも、会えばずーっと一緒にいたいと思える。
細かい事は特に、もうどうでもいい(笑)
それが通用する気がしてる。強引かなぁ。ま、いっか。
母の事で危ぶまれたんだけど、なんとかぽっかりとあいた時間が出来。
すかさず某の車で出動。
人の運転はらくちんらくちん(笑)しかも、某は上手なのでさらにらくちん。
時折、周囲の車に『遅い!』とかイラチ炸裂で威嚇かましてるけど(大笑)
PBと、某と、あたしとは不思議な心地よさで繋がっている。
...と、思っているのはあたしだけなのかもしれないけど(笑)
三人になるのは、一年に何度でも無い。
でも、会えばずーっと一緒にいたいと思える。
細かい事は特に、もうどうでもいい(笑)
それが通用する気がしてる。強引かなぁ。ま、いっか。
PBが車の中で
『なー、もう今年で何年?』と言った。
何年になるのかなぁ。
数えてみて、初対面の時のPBが余りに若かった事に気が付き。
感無量(笑)
30からが男だから!とかさんざんからかったっけなぁ(笑)
立派な男になったもんだー!
その頃はあたしも某も勿論30代だったさ(笑)
『思うに、無駄に長い時間をズルズル費やしてるよね』と、笑った。
本当に、振り返れば長い年月が後ろに、いつのまにかある。
でも、友達ってなんかそういうものでいいように思う。
外へ出たらもう、陽が傾いていた。
さっき燃えるように暑かった石畳が、少し落ち着いて感じる。
生い茂る緑地のメタセコイア、
天上から緑の色を地上に落し、無数のひぐらしの声がシャワーになって降り注いでいた。
昼でも暗く感じる木々を仰ぐと、緑色の葉の向こうに、まだ青い空が見えた。
疲れたとき、木がいっぱいある広いところに行きたいなぁ、
と、某に言ったのを思い出した。
それを覚えていてくれたのかどうかはわからないけど、
そんな場所だなぁと思えた。
思わず『ここ、好きだなぁ』と言ったら、
『俺も〜』と呑気に応えてくれた(笑)
ゆっくりゆっくり時間が過ぎる。
ここにあるのは、日常とは違う時間の流れ方なんだろう。
だから、浦島太郎のように、気が付くとそれに少し驚くのかもしれない。
『クール&ドライの集まりだからなぁ』
ちょっと酔っぱらったPBが言った。
ははは、そうかな?
そうかもしれない、でも。
そうでないかも、しれない。
クール&ドライでいたほうが都合がいいのかもしれない。
それを、言わなくても気が付いていられてるように思うのは、
勝手な思い込みなのかなぁ。
抱えてるものも多くて、それぞれ感受性は、ある程度強いと思ってるから。
それぞれ、本気で怒るとかなり厄介であることとか(笑)
ある意味粘着質であったりとかいうことも(笑)何とな〜くわかってる。
クールでドライ、
ときどきややウエット、
でもいつまでもジメジメしたところは見せないよ。
だけど、湿ってることもわかってる。
焼き鳥の凄い煙りにいぶされて(笑)さぞ、
帰りの電車の中ではいいにおいだったことだろう。
じゃぁね。
と別れて、それぞれの暮らしに安心して帰っていける寂しがりやは。
結局、似た者同士なのかもしれない。
『なー、もう今年で何年?』と言った。
何年になるのかなぁ。
数えてみて、初対面の時のPBが余りに若かった事に気が付き。
感無量(笑)
30からが男だから!とかさんざんからかったっけなぁ(笑)
立派な男になったもんだー!
その頃はあたしも某も勿論30代だったさ(笑)
『思うに、無駄に長い時間をズルズル費やしてるよね』と、笑った。
本当に、振り返れば長い年月が後ろに、いつのまにかある。
でも、友達ってなんかそういうものでいいように思う。
外へ出たらもう、陽が傾いていた。
さっき燃えるように暑かった石畳が、少し落ち着いて感じる。
生い茂る緑地のメタセコイア、
天上から緑の色を地上に落し、無数のひぐらしの声がシャワーになって降り注いでいた。
昼でも暗く感じる木々を仰ぐと、緑色の葉の向こうに、まだ青い空が見えた。
疲れたとき、木がいっぱいある広いところに行きたいなぁ、
と、某に言ったのを思い出した。
それを覚えていてくれたのかどうかはわからないけど、
そんな場所だなぁと思えた。
思わず『ここ、好きだなぁ』と言ったら、
『俺も〜』と呑気に応えてくれた(笑)
ゆっくりゆっくり時間が過ぎる。
ここにあるのは、日常とは違う時間の流れ方なんだろう。
だから、浦島太郎のように、気が付くとそれに少し驚くのかもしれない。
『クール&ドライの集まりだからなぁ』
ちょっと酔っぱらったPBが言った。
ははは、そうかな?
そうかもしれない、でも。
そうでないかも、しれない。
クール&ドライでいたほうが都合がいいのかもしれない。
それを、言わなくても気が付いていられてるように思うのは、
勝手な思い込みなのかなぁ。
抱えてるものも多くて、それぞれ感受性は、ある程度強いと思ってるから。
それぞれ、本気で怒るとかなり厄介であることとか(笑)
ある意味粘着質であったりとかいうことも(笑)何とな〜くわかってる。
クールでドライ、
ときどきややウエット、
でもいつまでもジメジメしたところは見せないよ。
だけど、湿ってることもわかってる。
焼き鳥の凄い煙りにいぶされて(笑)さぞ、
帰りの電車の中ではいいにおいだったことだろう。
じゃぁね。
と別れて、それぞれの暮らしに安心して帰っていける寂しがりやは。
結局、似た者同士なのかもしれない。
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