ふわふわり。

今朝、紀子さま親王さまご出産だそうで。。
本当に良かったね。
あっしはちょっと今朝、調子が悪くて寝ていたので（笑）
昼過ぎのニュースで見ました。
雅子さまも、少し肩の荷が。。。降りるかな？

秋篠宮家のお子さまは、
お嬢様が二人。

どこかの番組のコメンテーターが、
『お嬢様が二人の後の坊ちゃんなので、育児などで、
その差がとても感じられるかもしれませんね』
と、言っていた。
その人の子供が、上が女の子で、下が男の子だったんだそう。
男の子を育てていると、『ずしっ』と重いし、動くし、
上の娘とは全く違う感じだった、と言っていた。

うちには男の子しかいないので、実際に育児をして、
毎日の中からその差を感じ取る事は出来ないので、
何とも言えないのだが、
あたしも、ずっと前に、男の子と女の子の『差』みたいなものを『おおっ！』と（笑）
感じた事があった。

それは、上の子が幼稚園に行っていた頃。
何かのとき、園で、息子の女の子のお友達が、
『おばちゃん座って良い？』と隣の床に座りたいと言うので、
『床は冷たいからおばちゃんのおひざに座って良いわよ』と言ったら、
『うん』って。ぽん、とあたしの膝に座った彼女。
そのお尻が。

や。。柔らかい。。。（笑）

本当に、『ふわ〜〜〜ん』
と、感じだのだ。

男の子のお尻しかのっけていなかったあたしの膝。
男の子は遠慮がないと言うのか、
『どーん』って思いっきり座ったりする（笑）
走って来て抱きつくときも、やっぱり『どーん』だから、
ふいをつかれるとかなりイタイ（大笑）

そう、『痛いぞ痛いぞ』って思いながら構えているので（笑）
その、女の子の感触が感動的だった。
しかも、女の子たちは、
『あっ。○ちゃんのおばちゃんだ。どうしたの』
と、一回かそこらしか顔を合わせていなくても、
良く覚えていてくれる。
『おばちゃんおばちゃん』と、くっついてきて、友好的に間隔をせばめようとしてくれる。
言葉もきちっと伝わるし（笑）

うちに遊びに来る男の子達は
『どどーーーん！ぐわわわわわ』
『うぎゃー！いぎゃぎゃぎゃー』
『いてーいてててっ』
『げしっ！げしっ！！げんげん』
『ぎゃはははははは！！』
とか（笑）
他の部屋できいていると、いまいち効果音が多く（笑）会話が成り立っていないけれど、
なんかとっても楽しく盛り上がっているんだなぁっていうのはわかるって感じ。

女の子はちゃんとお話が出来るのだなぁ。。
それもとても感動した、あの遠い日（笑）
ふと、思い出しました。